【中止】アートセレクション 5月 吉川正道・吉川千香子・光島和子 三人展

■【中止】帝国ホテルプラザ「アートセレクション」
「吉川正道・吉川千香子・光島和子」三人展
※誠に恐れ入りますが、本企画は諸般の事情により中止いたしました。
世界的に活躍する現代工芸作家の三人展。青白磁を使いオブジェ・花器・茶器を作る吉川正道、常滑焼の人気作家でキュートな作風が評判を呼んでいる吉川千香子、ガラスジュエリーが人気の光島和子。それぞれの技が光る展示会です。
アーティストプロフィール
吉川正道(よしかわ まさみち)
陶芸家。1946年神奈川県生まれ。国際航空セントレアのエントランスゾーンの陶壁と円形のオブジェなど雄大な作品を制作。1968年日本デザイナー学院リビングデザイン研究科卒業。1998年NHK「やきもの探訪・白からの飛躍 吉川正道」放映。1998年「ミュンヘン国際アート&クラフト展」ゴールドメダル、2004年「第2回 台湾国際陶芸ビエンナーレ」グランプリなど海外の陶芸展で高い評価を得る。
吉川千香子(よしかわ ちかこ)
陶芸家。1948年北海道生まれ。1970年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。1974年愛知県常滑市に移住し、以後、国内外で作品を発表。日常使いの器から洒脱な造形まで、温かくキュートな陶芸作品を制作しており、作品は伊勢現代美術館などに収蔵されている。受賞歴に「第2回韓国国際陶芸ビエンナーレ」特別賞などがある。
光島和子(みつしま かずこ)
1968年甲南大学社会学部心理学科卒業。伝統工芸作家・羽原一陽氏に彫金を学んだ後、ガラスジュエリー制作を始める。自由に溶けた痕跡を残す暖かさや、割った時の緊張感のある美しさ、様々に輝く色彩など、ガラスを身につけた時の姿を想像した作品を制作。受賞歴に1985年「第19回国際ジュエリー展」銀賞(セルジュ・ユーゴスラビア)、1988年「日本クラフト展優秀賞」(松屋銀座)などがある。また、作品はコーニングガラス美術館(アメリカ)やMuseum of Arts&Design (アメリカ)、スコットランド国立美術館 (スコットランド)に収蔵されている。
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帝国ホテルプラザ東京
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1
電話番号:03-3539-8237(11:00〜19:00 )
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