アートセレクション 3月 内藤忠行 写真展

■帝国ホテルプラザ「アートセレクション」
内藤忠行 写真展
2020年3月2日(月)〜 3月8日(日)
※最終日の展示は17:00まで
30年以上に亘り桜を撮り続けてきた写真家による写真展。本物の桜を設えたギャラリー内で「着物型12面シンメトリー」等、様々な手法で表現される桜の作品を展示します。
(観覧無料)
【開催場所】愛でるギャラリー祝(2階)

内藤忠行 プロフィール
1941年東京・浅草生まれ。写真学校を卒業後、1964年からマイルス・デイビスなどのジャズ・ミュージシャンを撮り始める。また、ジャズへの傾倒からアフリカ取材を開始し、写真集『地球風俗曼荼羅』を発表。1980年代からは日本文化へのアプローチを始める。雑誌に連載した撮り下ろし作品「日本の庭」シリーズが高い評価を獲得。「桜」「庭」「蓮」などをモチーフにした独自の世界観を創出している。