アートセレクション 2月 山中宣明・内村直生 二人展

帝国ホテルプラザ「アートセレクション」

 

 

「山中 宣明 (のぶあき)・内村 直生(なお) 二人展」

2021年2月16日(火)~2月28日(日)

※最終日の展示は17:00まで

 

西洋美術の抽象画に、水墨画などの東洋的な哲学を取り入れ「山中ブルー」と称せられる独特の技法で表現する山中宣明と、ガラスの国、チェコのプラハでの制作活動を経て、ガラスやドローイングなど様々な手法で「女性」を表現することにこだわり続ける内村直生の二人展です。

 

 

(観覧無料)

【開催場所】愛でるギャラリー祝(2階)

 
アーティストプロフィール
山中宣明
西洋美術の抽象画に水墨画など東洋美術の表現を取り入れ、「山中ブルー」と称される独特の色彩を持つ絵画作品を制作。1992年第77回二科展絵画部特選受賞。1996年第81回二科展絵画部会友賞受賞、1997年第82回二科展絵画部二科賞受賞、2003年第88回二科展絵画部会員賞受賞、2004年第89回二科展絵画部内閣総理大臣賞受賞。
内村直生
1992年多摩美術大学ガラスコース卒業。同年から米国・シアトルで、ガラス作家S・プラム氏に師事。
多摩美術大学ガラス研究室副手を経て、94年からチェコ共和国プラハ国立芸術大学に留学。Milan Knizak教授や、ガラス作家G・シャボーコヴァー氏に師事。その後、彫刻家・小田部泰久氏に師事。現在は、ガラス作品やドローイングなどにより、「女性」をテーマにした作品を発表。